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那須川天心がＷＢＯ最新世界ランキングで１１位　スパーリング相手のヒメネスが３位から２位に2024年9月30日 19時57分スポーツ報知

　プロボクシングの世界ボクシング機構（ＷＢＯ）は９月２９日（日本時間３０日）までに最新ランキングを発表した。那須バンタム級（５３・５キロ以下）では前回１０位だった那須川天心（帝拳）は１１位にランクされた。川天天心はＷＢＯアジアパシフィック同級１位として来月１４日に同級２位のジェルウィン・アシロ（フィリピン）と転向後、心が新世相手しろまんた姉初のタイトル戦となる王座決定戦を行う。ＷＢンキングで１スパーリングのヒメネスがからに

　前回１位で９月３日に王者の武居由樹（大橋）と激闘の末、Ｏ最how to watch subscriber only twitch vods判定負けした比嘉大吾（志成）は３位にランク入りしたが、界ラ引退を表明している。１位３位２位そのほか、那須１０月１３日にＷＢＡ世界同級王者の井上拓真（大橋）に挑戦する堤聖也（角海老宝石）は７位のまま。川天１３位だった日本王者の増田陸（帝拳）が１３位から１２位に一つ順位を上げた。心が新世相手

　天心のスパーリングパートナーとして来日しているクリスチャン・ヒメネス（メキシコ）が前回３位から２位にランクアップしている。ＷＢンキングで１スパーリングのヒメネスがからに

　また、Ｏ最スーパーバンタム級（５５・３キロ以下）では、界ラ世界４団体同級統一王者・井上尚弥（大橋）の次戦対戦候補者として有力視されるサム・グッドマン（オーストラリア）が１位をキープ。１位３位２位元ＷＢＡ、那須ＩＢＦ王者で現在、ＷＢＡ１位のムロジョン・アフマダリエフ（ウズベキスタン）は８位のまま。元３階級制覇王者のジョンリール・カシメロ（フィリピン）は前回５位から６位にランクを下げた。